◆平成日本歴代内閣総理大臣の運命サイクル表

(証券新報2009年6月2日号より抜粋)
今回は総選挙も近いということもあり、今後のこの低迷経済を奮起していくために欠かせない次期総理の運勢にも頼る必要もあると考え、鑑定いたしました。


090602.jpg表からも分かる様にやはり0学的分析では13名中0地点生まれが4人・人気生まれは4人という高い割合になっており、0地点生まれも人気生まれも、運命的には強い運勢の方達で、大臣就任は当然という運命だったようです。さらに時代運から想定してみても、世襲時代という運命期のため、活躍できる議員はどうしても2世・3世・5世と言う流れになっていることが一目瞭然になっております。
それでは次期総理は誰が有力なのかと言いますと、現在の麻生内閣大臣名簿から分析すれば、0地点生まれ若しくは人気生まれで世襲議員だけを絞ぼりこみ検索した場合、森法務大臣・石破農林水産大臣・二階経済産業大臣・浜田防衛大臣・甘利内閣府特命担当大臣が挙げられ、有力な段階にあります。
森法務大臣と甘利内閣特命担当大臣は同じ星で、もしも首相として就任するとなると、国の防衛に関することが相当変動すると想定されます。ですが、麻生内閣総理大臣の現在の運気も分析していくと、今年―再来年までの運気が徐々に上昇して行くため、解散選挙を行ったとしても続投になると考慮されます。
ただ、時代運はまさしく共和時代に入っており、そこからの想定ですと女性の時代という観点もあり、次期首相は男性だけとは限らず、女性首相が誕生する可能性が低くないことが予測されます。
この条件の枠組みでは、小渕内閣府特命担当(金王星牡牛座決定うまれ)が条件的に外せないところです。名簿外では田中真紀子衆議院議員もかなり有力なところでもあります。
今後の日本経済をUPさせるためには、各国との外交がより重要な位置を占め、その点に長ける大臣が、日本の経済をさらに元気付けさせる方向へ導いてくれそうです。さらに運気の上昇を期待したいところです。

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