◆韓国経済今後のサイクル

(証券新報2009年6月9日号より抜粋)
今回は、韓国経済の行方を0学分析で鑑定してみます。盧武鉉前大統領=1946年9月1日金王星大犬座開拓年生まれで就任時期が山羊年(背信年)。今回の様に自殺という結果が起こる要素が見えていて、就任時からの運命がこのケースに追い込まれる意味暗示は出ていたようです。


090609.jpgそういった事情の中でも、韓国経済はアジア諸国のなかでは珍しい財政黒字状況で、まだまだパワーを増していますが、その元になる今の李明博大統領=1941年12月19日月王星蛇座0地点生まれ、浮気年での大統領就任。韓昇洙国務総理=1936年12月28日火王星小熊座人気年生まれで人気年での国務就任は非常に追い風となり、大変な状況に追い込まれたとしても何かに助けられるという運勢であります。また、互いに強い星同士のため、多くの資金を動かせる運気があります。
今後の日本との相性率は65%で、残りの35%の左右される部分は、韓昇洙氏の運命星が影響します。その中のひとつは、竹島問題が大きなポイントを占めており、この島との問題は韓昇洙国務総理との相性が0地点のため、まだまだ拗れる要素があり、2011年までに完全なる解決方法が必要となるでしょう。
韓国経済はさらに復興をしていき、日本経済の復興より先に進み、日本が後を追う形のため、今が良い条件を出せる状況とも言えそうです。そのなかで大切なのは、物質との流通では欠かせない「Made in Japan」がキーワードのようです。
韓国経済での要注意時期は7月・11月で、平成23年から何か大きな状況が変革することが起こるのではないでしょうか。また燃料や資源の再利用を日本が手掛けていけることが出来れば非常に強いパイプが生まれてくるところで、良好な関係が築けるのではないでしょうか。お互い良い関係でいることが、アジア諸国全体の運気を上昇させることは間違いありません。

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