(夕刊フジ2008年6月4日より抜粋)
来年は大願成就のチャンス でも、健康には要注意
東京スター銀行のタッド・バッジ頭取は1959年12月29日生まれの48歳。0学上では火王星、大熊座、決定期の人です。
この生まれの方は、ひたむきな性格で、考え方は独創的かつ哲学的。.道徳観が強く、博愛精神にあふれますので、職業は大学教授、企業なら人事などの責任者などが性格的にはピッタリです。
バッジ氏は2003年に頭取に就任しました。この年は0地点にあたり、そこから占うと、割に合わない仕事や責任が次々と舞い込む悩み多き年だったはずです。
健康期にあたる今年は、仕事、健康の両面を気をつけたいところ。特に健康は要注意です。この生まれは、自分を見つめることをおろそかにする傾向があるので、まずは人間ドックでの検査をお勧めします。体調不良などがみつかった場合は、すぐに生活習慣を変えましょう。見て見ぬふりをすると将来、大病として顕在化します。来年は大願成就のチャンスも訪れる人気期。結果が出やすいので、いざというときに無理がきくように体調管理に努めましょう。食事は日本食。特に梅干し、おそば、お茶清けが体を生き生きとさせてくれます。
開運にはジョギンクやランニング。東京・丸の内の皇居周辺を早朝にランニングしてみては。
米国のサブプライム(低所得者向け)住宅ローン問題に象徴されるように、金融界にはいま逆風が吹いています。0学で占ってみても、その厳しさははっきりと出ています。
気になるスター銀はどうでしょうか。バッジ氏を筆頭に役員の星回りから分析してみると、厳しさという面では同銀も例外ではなく、向こう5年は何事にも注意が必要のようです。
直近では、6月から8月の3カ月問に今後3年間の活動にかかわる何らかの内容の決断が迫られそうです。「何らか」という言葉が気になりますね。
もっとも、厳しいなかでもチャンスはあり、中小企業を中心とした法人開拓、時に海外へ伸びようと頑張る企業を支えるといいようです。ネットのサービス内容の充実も「吉」。ただ、これには「時間不足」のサインも出ています。
ちなみにスター銀のトレードカラーのオレンジ色は幸運の色。これに少しラメを入れて光沢を出せば、より開運を招くでしょう。太陽が4分の1ほど出ているマークも本当なら全部出したいところですね。守護神の役目を果たしてくれます。