（夕刊フジ2008年7月30日より抜粋）
コミュニケーション能力優れ 周囲から尊敬受けるタイプ
ヤクルト本社の堀澄也社長は1935年4月27日生まれの73歳。0学上では土王星、大熊座、0地点の人です。
この星回りは勤勉で忍耐強く、視野が広いのが特徴です。コミュニケーション能力
に優れ、博愛主義者でもあるので、周囲から尊敬を受ける方が目立ちますね。
堀氏は96年の精算期に現在のポストに就きました。0学では12年が1サイクルですので社長就任以来、今年で1周したことになります。
気になる今後ですが、「気掛かりなことがジワジワ表れる」との暗示が出ています。なかでも年末と来年5月ごろは要注意。何かとストレスがたまり、体調を崩す暗示が…。体あっての物種ですの、健康管理を最優先すべきです。
年末までは温泉との相性がよく、特に硫黄泉が吉。神社仏閣や日本庭園巡り、徳を積んだ方々の講和を聞くと精神的にリフレッシュできます。オパールやトルマリンなどパワーヅトーンの力を借りてみるのもいいでしょう。
乳酸飲料最大手のヤクルト本社は、キラーコンテンツの乳酸菌を武器に医薬品事業への進出も目覚ましく、いままさに勢いに乗る注目企業です。
同社の2008年3月期決算は連結売上高、純利益ともに絶好調でした。
09年3月期への展望はどうでしょうか。堀社長以下経営陣全員を鑑定したところ、個別にはおおむねいいようですね。ただ、全体という集合でとらえると、「よさを出し切れない」運勢のようです。
9月に何らかの事案が浮上し、11月には財務に関することで気掛かりなことが顕在化しそうです。紹営陣それぞれのよさが十分発揮できない場合、対処が後手後手に回りかねないので、そのときになって慌てないためにも気になるところは、いまのうちに調べて摘み取っておきましょう。
ビジネスチャンスは化粧品と医薬品の2事業で社運をかける価値はあります。
海外はブラジル、韓国、中東、アフリカとの相性がいいようです。